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​世界観紹介
当サイトの世界観、用語集
時の政府
  • 国の政府とは別もの。
  • 時間遡行軍出現前後に設立した。
  • 社家の人間を中心にしている。
  • 国防という観点からある程度の軍権を有している

社家
  • 古くから神職を世襲としている家(伊集院家、草薙家)
  • 審神者制度開始時は、社家に属する人間から審神者を選出していた。
  • 社家の人間は例外なく待遇が良い。その結果中途採用組(一般採用組)との格差が広がっている。

一般採用(中途採用)
  • 戦況の悪化により審神者不足が深刻化。一般人からも採用するようになる。半年間の訓練が義務付けられている。
  • 15歳以上(例外あり)
  • 18歳未満の未成年は保護者による同意が必要。

英霊、誉の家
  • 審神者が戦死した際、英霊として奉られる。
  • 遺族には“誉れの家”なる表札が渡される。

審神者被害者の会
  • 審神者制度解体を唱える民間組織
  • 戦死した審神者の遺族が中心になっている。
  • 会の資金は遺族年金からなっている。

半神
  • 付喪神と人間の間に生まれた混血児。
  • 刀剣男士と審神者の間に生まれた子どもを指す。
  • 近年では差別を助長するという理由から、“刀さにチルドレン”とも呼ばれ始めている。
  • 半神に対する差別や偏見がいまだに根強く残っている為、大抵は半神である事を隠して生きている。
  • 差別や偏見の目から逃れる為に、審神者に就任する半神も少なくない。

魔術
  • はるか昔ポルトガルを経由して日本に伝来した秘術
  • 魔術の根幹は精霊(魔術において付喪神は精霊の分類)。
  • 魔術的な道具を使用するには、多くの精霊との契約が必要。

魔力
  • 気分(精霊を信じる心。精霊が信じたい“誰か”。人の心こそが原動力)
  • 戦場のように気の乱れやすい場所では素質が要求される。
  • 神(キリスト教)の名の下に支配し、命令をくだす。人にあらざるものを悪とみなす宗教の産物。
  • 強力な力を導けるが体力を消耗する。魔術師の多くは男性。
 
審神者
  • 神託を受けて、神の言葉を伝えるシャーマン。
  • 刀らぶでは「物の心を励起する技」
  • 刀に宿る付喪神を受肉させる特殊な力。
  • 現代審神者は戦時に特化した術に偏りがち。
  • 魔術の世界で精霊と呼ばれる存在は、神道において神である。

霊力
  • 気分(神様を信じる心。神様が信じたい“誰か”。人の心こそが原動力)
  • 戦場のように気の乱れやすい場所では素質が要求される。
  • 神として崇め奉り頼みこむ。その上で最高神(天照大御神)の名をとなえる。
  • 魔術ほど力を発揮できないが体力を消耗しにくい。
  • 神様に気に入られた審神者は強い術者として評価される。

魔家
  • 古くから魔術に携わる仕事を世襲としている家(佐脇家)
  • 国の政府との繋がりが強い。
  • 社家とは対立関係にある。

審神者(当サイトに登場していない人物も含む)
佐脇水花(17)
  • 魔家出身
  • 佐脇家の元跡取り娘。相続権を取り上げられた後、審神者に。
  • 刀解された刀剣男士を集める奇妙な癖がある。
伊集院(50)
  • 社家出身(氷河神社)
  • 優秀な審神者を輩出する名家の娘。
  • 社家の中でも一目置かれるほど審神者としては優秀。
  • やや職人気質。
草薙梅子(16)
  • 社家出身(草薙山神社)
  • 草薙山神社の跡取り娘。
  • 血筋そのものは良質だが、戦争にしか興味がないので、審神者としては上の下。
  • スピリチュアルが嫌いのギャル
草薙真(18)
  • 梅子の先祖(草薙姫の主人公)
  • 有名な神学者であり、審神者の教本に用いられている。
草薙春江(15)
  • 草薙神社の巫女。審神者制度の基礎をつくり上げた。三日月とは恋仲。
佐藤
  • 社家出身
  • 元審神者。訳あって審神者を辞職し、役人となった。
新城(33)
  • 一般採用組
  • 佐脇ちゃんちの青江の元主
  • 社家出身ではないものの、経験豊富
  • 妖艶な女で、頼りない夫がいる
鈴木(25)
  • 一般採用組。
  • 典型的なオタクだが、刀剣男士たちからは慕われている。
  • 山田の娘の友人。
山田の娘(22)
  • 一般採用組
  • 審神者としての才能は皆無だが、刀剣男士からは信頼されていた。
  • 戦死した後、“英霊”として奉られた。
山田(53)
  • 一般採用組。
・娘の死後、会社を辞職して審神者となった。
・審神者としての才能は皆無だが、社会で培われた経験と知識が役立っている
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